My First Typing in Japanes about Italy


イタリアの朝は、カプチーノで始まります。
 エスプレッソという苦味の強いコーヒーをカップに5分の1ぐらい入れ、その上に蒸気で温めて細かくあわ立てたミルクをたっぷりのせた飲み物です。
 朝食は、このカプチーノにコルネなどのパンを添えただけで簡単にすませるのです。「シナモンと生クリームを添えたカフェ・カプチーノは、チョコレートの粉を入れたイタリア風のコーヒーを飲んでいると日本では思われているようですが、そんなに凝ったものは、朝から飲みませんよ。」と、フランコ・パサロさんは言いませ。
 パサロさんは、ミラノとベネチアの間に位置するベローナの出身。ベローナ大学卒業後は、ローマの商工会議所に勤めていました。日本に来たのは、4年前のことです。
 パサロさんは、もう一つ、日本人がイタリアの食生活をかなり誤解している点があるといいます。それは、イタリア人は昼食にごちそうを、2時間ほどかけてゆっくりと食べる、といううわさのこと。
 「確かにそういう習慣だし、南の方ののんびりした街では、今でもゆっくり食べています。でも、ローマなどの大都市のビジネスマンは30分から、最大1時間の昼休みしかとっていませんよ。」そのかわり、1日に3~4回「ボン・ジョルの」(おはよう、またはこんにちわの意味)とカフェに入っていき、少し一服するそうです。
 東京都港区の貿易振興会で働くパサロさん。
 現在、日本の市場では弱いとされているイタリアワインの紹介に力を入れています。

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